錦戸亮(以降、亮ちゃん)と赤西仁(以降、仁くん)の共同プロジェクト
N/A LIVE 2025「THE MEN IN THE ARENA」初日、2025年6月21日の横浜公演に行ってきました!
まず初めてのぴあアリーナMMの所感ですが、思ってたよりステージが近い!
肉眼でばっちり観られるので最高です。
あと、「ここにあったんか!」ってくらい駅近で、お馴染みの場所だったのに今まで気づかなかった…ごめん。
周りに休めるところもたくさんあるし、グッズ列のために早めに行ってもラク。
今回はライブ後にコレットマーレでごはん食べました(近いので帰りの時間を気にしなくていいのも👍)。
アーティストのみんな、もっと横浜でやって…私が楽だから…。
Kアリーナも音響いいし、席も広め、トイレもきれいだし、新しい施設はほんといいよね👍
さて本題のライブですが、
今回は亮ちゃんとの合同スペシャルライブということで、構成も選曲もまったくの未知数。
しかも今回は初参戦の友人も連れていきました(仁さん曰く「赤西ファンでも錦戸ファンでもない、連れてこられたゼロの人」)。
どんな感想持ってくれるかな〜と思いつつ、こっちは絶対的な自信があるので、楽しんでもらえたと思います!
構成は:
・アルバム曲を3曲
・亮ちゃんソロ6曲
・仁くんソロ6曲?
・MC
・後半へ!
錦戸くんの曲はノリが良くて、初見でも一緒に楽しめる感じ。
「バナナジュース」のときにセクシーダンサーが登場したんだけど、亮ちゃんのライブでは普段そういう演出はないらしく…。
私たちJip’sには馴染みの演出でも、亮ちゃんのファンはドキドキしたかも?とちょっと心配に。
カルチャーショックだったんじゃないかな…
仁くんのソロコーナーの1曲目は「You, Red Wine and Weed」だったと思うのですが、
いきなり未音源化の楽曲ぶっこんでくるあたり、忖度なしのド正直な選曲で、仁くんらしくて(予習の難易度高い…!)痺れる。
で、やっぱり仁くんのライブといえば照明!
今回も演出がほんっとにすごかった。
音の世界観をぐっと引き上げる、抜群のセンスと妥協なしのステージング。慣れすぎちゃってたけど、改めて「やっぱこの人すごいな…」ってなりました。
歌ってるときの笑顔も含めて、仁くんが亮ちゃんと一緒にライブできるのが本当に嬉しくて仕方ないって感じで。
なんか浮かれてましたよね?(笑)
お酒の量も増えてたし(笑)
でも仁くんが幸せそうなら、それだけで私も幸せ。ほんと、伝わってきた。
Jr.時代から一緒だった亮ちゃんと、こうして時を経てまたライブをやるってことの感慨深さを語る仁くんの熱量に亮ちゃんが若干引いてるっていう…www
(おそらく亮ちゃんは全体に気を配って、バランスをとってくれてたんだと推察するが)
MCを挟んで、ふたりで「ムラサキ」「code」。
この選曲よ……!!!!
しかも、ふたりの声と曲の親和性が高すぎてびっくり。
エモと懐かしさで会場が甘酸っぱい空気に包まれたところで、
仁くん「次の曲は踊るの?」
亮ちゃん「踊らないよ(笑)」
で、「愛のかたまり」!!!イントロ流れた瞬間、会場絶叫。
連れてきた友人はキョトンである…(笑)私も説明する余裕なし(笑)。ごめんね。
ちょうど20年前の6月に、ザ少年倶楽部でふたりが披露したKinKi Kidsの名曲。
大好きすぎて何度も観た&聴いたから、すっかりシングル曲と思い込んでて友人に「シングル!」って嘘ついちゃったけど、実はカップリングだった…(笑)
一気にタイムスリップしたし、20年分の思い出がプレイバックして、仁くんと(勝手ながら)同じ気持ちで込み上げるものがありました。
後半は盛り上がる曲が続いて、
目の前にトロッコ!!!
スタンド1階の2列目だったから、ほんっっっとに近い。顔が良すぎる。
初めて生で見る亮ちゃん、想像以上に顔が良くてビックリだったんだけど、
考えたら、昔KinKi Kids(?)のライブで花道1列目だったとき、
「めちゃくちゃ可愛いJr.が目の前で踊ってる!」って思った子が亮ちゃんだったんだよね〜。
…ほんと、立派なカッコいい大人になって…(親戚のおばちゃんモード)
話逸れたけど、この時、
ステージには白いシャボン玉が舞ってて、パチンと弾けると中の煙がふわ〜っと消える演出。
めちゃくちゃオシャレだった。
会場中が多幸感に包まれてて、天国みたいな夢みたいな瞬間だった。
仁くんのライブって、こういう「夢の中みたいな瞬間」あるんですよね。
……私が単に仁くん好きなだけだからかもしれないけど(笑)
ステージ上でお酒飲んで、スパスパ煙はいて、MC中にトイレ行って、スリッパで踊る仁くん。
そんな自由奔放な姿を、初めて見た亮ちゃんファンがどう思ったかめちゃ気になって、終演後ひさびさに感想を漁ってしまった。
私たちにとっては「通常営業」だけど、普通じゃないんだな…と、改めて実感ww
本当に本当に楽しかった。
ずっと終わってほしくなかった。
あと、ここまで「仁くん」「仁くん」言ってるけど、普段はそんな呼び方してないので正直ちょっとこっ恥ずかしいですwwww