
吉例顔見世大歌舞伎・夜の部、
三谷幸喜 作・演出(三谷かぶき)
歌舞伎絶対続魂(ショウ・マスト・ゴー・オン)幕を閉めるな
歌舞伎座で観てきました。
一言でいうと、めっちゃ三谷幸喜だった🤣
多彩な登場人物たちがそれぞれ勝手に自分のタイミングで動きまくり、誰を見ていても面白い。
酔いを覚ますために、ジョギングしている小平次(獅童)なんて、ほとんど舞台袖だったので下手側の客席からは見えてなかったのでは?
クライマックスに向けて笑いを少しずつ積み上げ、そこから一気に笑いを畳み掛けてくる構成はいつもの三谷節。
2時間の間にあらゆる事が起こり過ぎて、ひとつひとつ思い出せないwww
細かい伏線を変なタイミングで全部回収していく。
劇中劇「義経千本桜」にチェンジする時、舞台に立つ静御前と取り残される骨つぎ師がシュールで最高、笑いも最高潮。
骨つぎ師のとぼけた雰囲気がコミカルでずーっと面白かった。
歌舞伎ならではの演出・型もしっかり盛り込まれていて、歌舞伎ファンも初めての人もそれぞれ楽しめる構造になっているのがさすが。
幸四郎の軽快な身のこなし、染五郎の二役も見どころたっぷり。
は〜、とにかくよく笑った!